北区 赤羽駅 北口周辺

横尾和博が北口周辺のお店を紹介して行きます!

B級グルメの定義は3つ!

1、値段が安く庶民の味

2、まちの風景になじんでいる

3、1店1品のウリがある

『 洋風創采鉄板台所 せをりぃ赤羽 』

赤羽中央街に洋風鉄板焼きのお店が2012年6月にオープンした。
オープンキッチンの明るい店内で、夜はワインを片手に楽しめる。
オススメは広島焼き、もちろんランチもある。
感じのよい店。
できたてのお店だから応援してあげてね!

電話03−6454−4252
せをりぃ赤羽

 

 

 

まるます家
『 まるます家(や) 』

まず赤羽B級グルメの聖地はココ!「まるます家(や)」。
酒と魚、特にウナギ、鯉のあらい、イカフライがうまい。
朝から営業していて、ノンベイにはたまらない。
聞くところによると、夜勤明け、仕事帰りに一杯ひっかけて
帰る人の為に朝から営業しているそうである。
店のなかはカウンター席が大半で、テーブル席はわずか。
四名以上は2階座敷。おばちゃんたちとの会話も楽しい。
ただ店はいつも満員で入れない。ねらい目はもちろん朝!
どうしても!という方には、特別教えます。赤羽西口店もあります。
でも雰囲気では本店が一番。
TVなどでも赤羽特集の時には必ず登場する店。
まるます家を語らずして赤羽を語ることなかれ!

 

 

 

『 丸健水産(まるけんすいさん) 』

赤羽東口一番街は、昔から賑わっていた。
都内の昭和の香りが残る商店街は戦後の闇市の名残がある。
一番街の中の狭い路地には飲み屋がひしめいている。
そのなかにアーケード街があり、丸健水産がある。
おでん種専門のお店で小売をしているのだが、
そこで熱いおでんの立ち食い、
立ち呑みができるのだから酒好きにはたまらない。
いまどき、立ち呑み飲みができる店は少ない。
アイリッシュパブなど洒落たところもあるが、
やはり昭和の飲み屋が一番。立ち呑み万歳である。
丸健水産

 

 

 

八起
 『 八起(やおき) 』

一番街のなかにあるOK横町の店。
演歌がかかり、もつ煮込み、餃子、野菜炒めなどで一杯やりたい。
もちろんつまみは魚系も沢山あり、「赤ちょうちん」の典型的な店である。
1階はカウンター、2階がテーブル席。

 

 

 

 『 石臼そば蕎麦 寿(ことぶき) 』

北改札口を降りてそのまま高架下の商店街アルカードのなかにある。雨の日も駅から傘入らず。
世に蕎麦好きなお父さんは多いが、駅近くで本格派蕎麦に出会えるのが嬉しい。私もそのひとりだ。
鴨せいろ、辛味野菜そばがお薦めだが、
なんといっても蕎麦はせいろでしょ!
板わさに生ビールで、その後せいろを食べると極楽気分。
石臼そば蕎麦 寿(ことぶき)石臼そば蕎麦 寿(ことぶき)メニュー

 

 

 

トロ函
 『 トロ函(とろばこ) 』

店名は、海産物を入れる箱のことをさす。一番街のまるます家の隣。
酒箱やビール箱に板を乗せたテーブル、丸椅子で屋台風を演出。
なんといっても魚を炭火で焼きながら食べる醍醐味。
ホッピーやハイボールもたまらないが、
浅草神谷バーが元祖の「電気ブラン」が安くてオススメ。
「えっ、電気ブラン知らない?」
それはもぐりの呑兵衛! 一度体験を。
俺が行った夜は、番組のディープなファンがいて握手攻め。
嬉しい限り。事務所のスタッフも驚いた様子。

 

 

 

『 埼玉家 』

荒川が近いせいか、鰻や鯉の店が昔から多い。
そのなかの一軒がココ。
一番街の裏手の通りに昔からあり、店の感じは昭和の香り。
昔は鰻重は贅沢品だった。
料理の味ではなく昭和の雰囲気は一見の価値あり。
埼玉家

 

 

 

セキネ
『 セキネ 』

肉まんセキネを知らない赤羽人はモグリである。
営業開始は昭和29年、大衆食堂からスタート。
昔は東本通りにあり食堂もあったが、いまでは持ち帰り専門に。
それも肉まんやシュウマイだけに特化している。
具は、挽き肉と玉ねぎだけというシンプルなもの。
しかも、生のまま生地に包んで蒸しあげるので中身の具が丸くなり、
肉汁が溢れ、ジューシー。昔ながら、変わらぬ味が嬉しい。
赤羽みやげの定番である。
肉まん1個210円。シューマイ10個入りが460円。

 

 

 

『 かぶら屋 』

赤羽に新規の飲み屋が増えている。
その理由は「ますます家」のある「一番街」が話題になり、
新規出店が増えたこと、2つ目には1番街の再開発でビルが増え、その1階に飲み屋ができていること。
この店も新規にできたひとつ。
チェーン店だが、駅の近くにあることと安いことがウリ。
焼きトン1本80円、串カツ1本80円、もつ煮込み250円、地焼酎350円、赤羽人は安いの大歓迎。
かぶら屋

 

 

 

Katsukitchen
『 Katsukitchen 』

オススメの欄でも紹介したが、昼のランチ時もアカバネーゼでいっぱい。
値段は高めだが、イタリアンとおしい新鮮野菜で満足。
昼も予約したほうが…。

 

 

 

『 もつ焼きもんちゃん 』

赤羽はホルモン戦争勃発である。
ホルモン焼きが増えたということだ。
北口一番街を入って、2本目の通りを右に曲がると、
ちいさな店だが「もつ焼き」専門の店がココ。
店員もきびきびして感じがよい。
酎ハイ3杯とホルモン3種盛り(シロ、カシラレバー)で、
さっと切り上げるとよいかも。
もつ焼きもんちゃん

 

 

 

ひむろ
 『北海道らーめん ひむろ赤羽店』

ラーメン戦争激化の一途をたどる赤羽でまた1店開業したのがココ。
北口一番街を入った右側。真向かいにもラーメン専門店。
手前にはチェーン店がある激戦区だ。
北海道ラーメンがウリでご存じ「みそ、しょうゆ、しお」の
おなじみ3種の神器のほか、 つけ麺や激辛麺がある。
カウンターだけだが、店のかんじもよく、オススメの1店。
赤羽ラーメンベストランキングのベスト3には入る味。
オレは大盛りつけ麺と味噌がお気にいり。
なんせオープン記念で、オレ100円特別割引券もらったもんね。

 

 

 

 

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